「百聞は一見にしかず」というはことわざはタイ語で、สิบ ปาก ว่า ไม่ เท่า ตา เห็น (スィッブ・パーク・ワー・マイ・タオ・ター・ヘン)と言います。
สิบ (สิบ)は「10」という意味で、ปาก (パーク)は「口」という意味です。ว่า (ワー)は「話す」という意味で、ไม่ เท่า (マイ・タオ)は「同じでない」という意味で、ตา (ター)は「目」という意味で、เห็น (ヘン)は「見る」という意味です。
直訳すると「10の口は一見にしかず」で日本のことわざの「百聞は一見にしかず」と同じです。
「百聞は一見にしかず」というはことわざは他人から何度聞いても実際に、自分の目で見ることには及ばないという意味のたとえです。