タイには数多くのタイ語や英会話学校が存在しますが、その多くはタイ人が経営しています。そしてその多くがタイ人オーナーが語学の専門家であったり、日本人に適したノウハウを持っているわけではありません。残念ながらビジネスとして、タイ語学校を経営しているのが現実です。クラスレッスンの多くはED(教育)ビザを取得するための目的で、英語しか喋れないタイ人講師が日本人に教えています。
日本人にとっては英語も外国語の一つでしかなく、英語でタイ語を教えられても分かる訳がありません。日本語が喋れるタイ人講師を自宅や会社へ派遣しているところもありますが、市販の教科書を教材に使って教えるやり方が殆どです。これではタイ語と日本語の違いさえ分かりません。マンゴサービスのはプライベートレッスンはタイ語と日本語の違いは理解した上で、日本人講師やタイ人講師がタイ語を教えています。
さらにタイ文字も「コーカイ」ではなく、「ひらがな」で覚えていきます。さらに難しい子音も知っている単語を使いながら、覚えていくので短期間にマスターできます。自分で覚えると言うよりも、講師と一緒になって、覚えていない子音や読み方を理解していきます。
タイ語の発音は日本人にとってはとても難しく、ヒヤリングも容易ではありません。ただ不思議なことに知っている単語に関しては、なぜか耳に聞こえてきます。そのため基本的な文法を理解した後は、単語を増やしていきます。マンゴサービスでは無料で、タイ語の単語集を配布しています。それも生徒さんに応じて、いくらでもタイ語の単語集を用意しています。
また英会話や小学生・中学生の英語の家庭教師は、翻訳や通訳を行っている経験豊富な日本人が担当します。