タイのナコンラチャシマ県に住むタイ人女性のプラオ・ティチャさんが新型コロナウイルスの治療薬のアビガンを服用して、目の瞳が紫色になり2022年1月5日にフェイスブックページとTikTokに写真と動画を投稿しました。
プラオ・ティチャさんは新型コロナウイルスの検査で陽性となり、治療薬のアビガンを服用したところ翌日に目の瞳が紫になったそうです。
医師によるとアビガンを服用して瞳が青色になったり、紫色に変色することはまれにある副作用だそうです。
ただアビガンの服用を止めれば変色は消えていき、視覚障害などを引き起こしたり目に障害が出ることはないそうです。