NIDA(タイ国立開発行政研究院)がタイ東北部に住む18歳以上の2000人を対象に10月3日から10月6日の4日間に実施した、「次の首相に誰を支持するか」との電話調査で35歳のタクシン元首相の末娘のタイ貢献党のペートーンターン・チナワット氏が36.45%でトップでした。
2番目は前進党党首のピター・リムジャルーンラット氏の12.65%で3番目はタイ・サーン・タイ党党首のスダラット・ゲユラパン氏が10.2%で、ふさわしい人がみつからないが10.2%でプラユット首相は4番目で9.85%でした。
以下セーリー・ルアム・タイ党党首のセーリーピスット・テーミーヤウェート氏が6.50%で、タイ貢献党党首のチョンラマーン・シーケーオ氏が3.95%でした。
また小選挙区で投票する議員の所属政党との質問に対してはタイ貢献党が54.35%で2番目は前進党の13.60%で「まだわからない」との回答が8.50%で、プームチャイタイ党が5.6%で最大与党の国民国家の力党は5.30%で民主党は3.05%でした。
また比例代表選挙区で投票する政党はとの質問に対してはタイ貢献党が51.4%でトップで2番目は前進党の15.10%で、まだわからないが9.10%でプームチャイタイ党が5.35%で最大与党の国民国家の力党は5.25%で民主党は3.00%でした。